Roots of Kawasaki RDV vol.13 車体編 その3


表紙

エンジンも載せ終え、とうとう火入れ間近です。
いつもそうですが、この時が一番ワクワクします♪




キャブを取り付け、アクセル・スタータケーブルを取り付けます。
続いてクラッチケーブルも取り付けます。
こんな感じです。RDVはキャブが横にあって本当にかっこええです♪
ハンドル回りも完成です。アクセルは巻き取り式ではなくスライド式です。ワイヤーには優しい仕組みになっています。
当時もののエキゾーストガスケットです。アスベストを銅で包んでいるみたいな感じで作りが細かいです。
エキパイとマフラーの接合部はアルミテープを巻いておきます。ゴムのコネクタがカチカチなので、排気漏れ防止のためです。
マフラー装着完了♪
マフラーエンドが尖っていてかわいいです。
キックのゴムは昔ジローさんから頂いた旗マーク入りを奢ります。
キックを下すとマフラーとの隙間がギリギリ絶妙なクリアランスです。
シートですが、右がオリジナルで左が装着予定のもの。
比べたことがなかったので気が付かなかったのですが、なんだか一回り大きいです。
付けようとしたら付きません。ステーの幅が違いました。
どうやら違う車種のものだったようです。う〜ん悔しい〜
シートはとりあえずそのままで、先に火入れをすることにしました。
ほぼ形になりました。
やっと火入れです♪



ようやく火入れまで漕ぎ着けました。でも本当にかかるか自身ありません。。。本当に火入れできるのか?

つづく〜

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