Roots of Kawasaki RDV vol.4 開閉隊篇 その1


表紙

エンジンを下したまで良かったのですが、またしばらく放置してしまい、寒くなる前にバラそうと決心しました。




8月にエンジンを下しましたが、またそこからしばらく時間が経ってもうすぐ冬というころやっとエンジンをバラすことに。。。
まずは右カバーを開けます。状態は良好♪
フライホイールを外します。
次はクラッチ。ハウジングの状態もガタもなく良好♪
クランク軸のナットを外し、ロータリーディスクカバーを外します。
クランクベアリングの抑えが大きなCクリップになって
いました。
これはGAとは異なります。
右側の構築物を取り除きケースを割ます。
ミッションは大丈夫そうです。シフトフォークも偏摩耗もなさそうです。
クランクを取り出します。大端部のベアリングも大丈夫そうです。



とりあえずエンジンの御開帳までは完了しましたが、このまま越冬の運びとなりました。

つづく〜

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