Roots of Kawasaki RDV vol.11 ホイール編 その2


表紙

とうとう来ましたスポーク張り、避けては通れない道なのでしょうがないのですが、苦手なものは苦手なので作業をするのが少し憂鬱ですね〜。




今回は同じ17インチのカブの社外品をチョイスしました。うまくいかないとショックなので、まずはリア分だけ買ってみました。
長さはほぼ同じくらいでしたが、カブ用は少し細いですね。むしろJ1のオリジナルが現行車よりも太いのかも知れません。
こんな感じでスポークを先に通していきましたが、頭が混乱してやめました。張りはじめはホイールを横にしてスポークを通した方が混乱せずにうまく張れます。
はじめにインナーを張って、次にアウターの順で張っていきます。軽く張るくらいにニップルを回して、仮組みします。
次にこの状態で均等に張っていきます。
最後に振れとりをします。私はこれが苦手です。いつまでも振れが収まらず無限地獄に陥ります。
今回も妥協してある程度のところでよしとしました。
タイヤは車体の方についていたブリヂストンを使います。17年前のものですが一応ほぼ新品です。
これを外して付け替えます。
リア完了です。いい感じです。
リアがうまくいったので、続いてフロントです。が、同じスポークを買ったつもりが、今回は段付きのスポークがきました。交換してもらうのも面倒なので、これで組むことにしました。
前回と同様に組んでいきます。今回は要領を掴んでますので作業も速いです。
実はこの状態がとても好きです。スポークが綺麗だととても気分いいです。
フロントは振れも小さく、すぐに作業完了です。いつも時間かかるのにうまくいって気分いいです。
フロントもリア同様車体についていたものを付け替えます。こちらも17年前の新品で、しかも今は生産されていないヨコハマ製です♪
フロントも無事完了です。
ピカピカのホイールを早く組みたい衝動に駆られてきます。



続いてタンクへ入ります。

つづく〜

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