| さっさとタイヤを車体から外します。リアスプロケットは写真のように残すことができます。これは便利です。 | |
| リアのホイールはブレーキ側のベアリングはＺタイプがついています。写真からもわかりますが、ブレーキシューからのゴミが大量に付着しています。ここが普通のベアリングではすぐにゴミは進入してベアリングを傷めてしまうのでしょう。 | |
| 私を憂鬱にさせているのはこのタイヤです。これは師匠から頂いた年代もののダンロップＫ７０です。パターンは目茶かっこええのですが、半端じゃなく硬いのです。これを履かせたとき、もの凄く苦労したことを覚えています。やはり外すのも苦労しました。ビートがところどころ切れました・・・ | |
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フロントと同様に振れとりを終えて、綺麗にしました。さてこれから嫌なタイヤ付けです。 が、悪戦苦闘したせいで写真を撮り忘れました。つけるのには２時間以上かかりました。どうして？と思うでしょう。このタイヤは硬い上に幅が狭く角ばっているので、タイヤの片側をホイールに入れた状態でチューブを入れていくとタイヤが干渉してしまいバルブをリムの穴に差し込めないのです。ですから先にチューブをセットしてタイヤを慎重に嵌めていくという荒業をやりました。 | |
| 今回外したついでにチェーンアジャスターを小マシなものに交換しました。右が今までつけていたもので、左が交換したものです。今までのものは朽ちはて寸前です。しかもチェーン側が後期用でブレーキ側が初期用でした。ピカピカではないですが、しっかりしたものに出来て良かったです。 | |
| とりあえず組み付け完了。無事終わったとこのときは思っていましたが、実は続きがありました。 |