燃料ホースを外しました。3年も経つとカチカチです。この他にオイルホースも代えました。このホースは結構縮むので余裕を持たせておいたほうがいいです。 | |
燃料ホースはケースの左側に両方とも入り片方はケースカバーの中で折り返して右のキャブへつながります。オイルラインは左側からケースに入って中を通ってオイルポンプへ繋がります。でも、本当は違います。 | |
クラッチの滑りは7千回転からが特にひどかったので、それを抑えるためにスプリングにワッシャーを挟むことにしました。 これが後に大変なことを引き起こすとは全く考えておりませんでした。 |
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これでクラッチは交換も終わりました。あとはエンジンに組み付けるだけです。 | |
これはクラッチレリーズに挟み込むベアリング、通称「三つ目くん」です。これも仙台号からの移植品でもう玉を抑えている部分が錆びてボロボロです。結構ヤバイです。とりあえず代えもないのでそのまま使います。 | |
クラッチハウジングを外すときと逆の要領で取り付けてカヴァーを閉めます。このとき私は大事な呪文を唱えるのを忘れていました。 皆さん作業が完了するときは必ず「マンマチャ〜ン」と唱えましょう。そうしないと・・・・ |
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キックやペダルを取り付けてミッションオイルを入れたら作業完了です。 | |
左側はオイルラインのエア抜きがあるので、それまで開けておきます。 さて、クラッチ交換の効果いかに・・・ |