オイルシールの定め その2

11月4日にフロント周りを分解したのですが、フォークオイルを買いに行ったらバイク屋が休みだったとか、他の店では在庫がなかったとかでズルズルと日が経ってしまい、結局作業に取り掛かれたのは18日でした。
他の用事で休みをとっていたのですが、夕方に少し時間ができたので作業を終えることができました。


オイルシールはスズキのハスラーTS125用です。頼んだら次の日には届きました。さすが地元♪
外したシールをあてて打ち込みます。リップを傷めないように注意が必要です。
フォークオイルはヤマハの10番を使いました。1リットルもあれば当分大丈夫です。
A1のオイル量は200ccですが、今回はボトムケースにオイルを入れたあと液面の高さを上から8.5cmに合わせました。
フォークを組みあげて車体へセットします。
インナーチューブをトップブリッジへ引き上げるのには、フロントアクスルシャフトをねじ込んで引き上げます。
フォークを組んだらフェンダーを取り付けます。ネジ穴が上手く合わず少し手こずりました。私はここがあまり好きではありません。
せっかうタイヤを外したので、ブレーキの内部の清掃や駆動部のグリスアップをしてから、タイヤを取り付けました。よしよし♪
ようやく完成です。大したことでもないのに随分時間が掛かりました。(いつもですが・・・)




後日通勤に乗っていきましたが、目からうろこが落ちるくらい違いました。状態が悪くなっていても、少しずつ変わっているので気がつかなかっただけかもしれませんが、その差は歴然でした。
日々のメンテナンスはとても重要ですね〜
おわり


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