カワサキ 90SSへの道
真のSSになるのだ〜 |
その四〜小物の塗装 | |
2006年1月 | |
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だらだらと月日が過ぎていた秋から冬の間、さすがに何かしないといけないと思い立ってサイドカバーのシールを剥がすことしました。 もちろん塗装するためである。会社の昼休みを利用して、コツコツと剥がしました。このシールはアルミのやつなのでシール剥がしスプレー が通用しません。本当にコツコツと剥がしていきました。少し大変でした。 |
2006年5月 |
コツコツと剥がして、ようやく塗装の準備です。#600の耐水ペーパーで研いでからプラサフを吹きました。 |
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さて、塗装です。使用したのは、A1の時にも使用しましたソフト99のパールホワイトです。塗料が重いので吹くときに注意しないと 厚くなって垂れます。今回は要領がわかっていたのでまぁまぁ上手くできました。でも、よ〜く見ると左右で濃さが違うんです。こんなの ご愛嬌ってことで次いきましょう♪ |
それからシールを貼って仕上げにウレタンクリアーを吹きました。このシールは多分輸出用のものじゃないかと思います。ばっちりです。 |
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オイルタンク側のカバー上部には赤オイル党用のコーションシールを貼りました。オイルはサムライと同様にポラリスを入れます。 |
サイドカバー以外にもヘッドライトとヘッドライトステーも塗装しなければいけませんでした。ここの部分はオーソドックスに黒 で塗りました。使用した塗料はホルツのもので、少しパール調の色です。でも、塗ってみましたがただの黒でした。しかしソフト99 に比べると塗料の乗りがよかったような気がしました。色の関係(塗料の重さ)でかも知れません。最後に仕上げにウレタンクリアーを 吹きました。 |
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ヘッドライトステーもこんな感じで塗装しました。GA0AやGA2Aは、ヘッドライトステーがフォークカバーも兼ねているので、 ここの塗装が終わっていないとフロント周りの組み付けへ入ることができません。 |
ウレタンクリアーを吹いたので、このとおりいい艶がでています。満足です。 |
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飾りのフォークガイドを取り付けて完成です。これで大体の塗装は終了しました。塗装はやはり難しいです。 |
さて、この5月昼休みに何をしていたかと言いますとタンクエンブレムの化粧直しです。まずは塗装を剥がします。なんだか硬い塗料 で塗られていましたので、シンナーでは剥がれませんでした。千枚通しみたいなもので、これまたコツコツと剥がしていきました。 |
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二つ剥がすのに2週間半かかりました。毎昼休みこればかりでした。所詮中古をリフォームしているだけなので新品の様にはできません。 かるく磨いて塗装しちゃいました。 |
純正では旗みたいな部分が赤でしたが、黒で塗りました。黒でなければいけない理由があるからです。タッチアップペンとデザイン用の細筆で はみ出さないように慎重に塗りました。頑張った割には、実物は結構汚いです(爆)。 |
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