鳴らないエスカルゴ

実言いますと、私のサムライはホーンがなりません。全くです。ウンともスンとも言いません。
これは正しく整備不良でありまして、車検を受ける車両であったならば、この時点で車検は通りません!軽車両なので車検はありませんが、このままではいけませんのでホーンが鳴るようにしたいと思い行動に移しました。

このホーンはもともと仙台号(詳細はサムライの部屋 復活への道第二部をご覧ください。)についてきたものでした。無残にも配線がぶった切られていました。自分で配線を付け直したのですが、半田ごてで熱をかけすぎたのか装着しても全く鳴りませんでした。まぁ、あとでやり直せばと思って5年が過ぎてしまった訳です。

鳴るか鳴らないかわからないボロを治すより、確実に鳴るものをつけた方が安心なので、オークションを物色してみるとありました〜 格安新品(本当に大丈夫か?)とりあえずこれに交換したいと思います。


オークションで買ったのがコレです。一応100dbの音量らしいです。送料込みで800円くらいでした。
鳴ればいいのだ〜
タンク下にちらっと見えるのが純正のエスカルゴホーンです。
エスカルゴホーンを外すためには、最初にタンクを上にずらさなければなりません。タンクを留めてある3本のボルトを外し少しだけ上に引っ張ります。ホーンはシリンダーヘッドの真上あたりにボルト2本で固定されています。タンクを上げておけば、それほど面倒ではありません。
純正エスカルゴです。また気が向いたら治すかも(治らないかもしれませんが)知れないので、捨てないでお蔵入りです。
できればもとのように取り付けたかったのですがステーの長さと形状が合わなかったので、キーカバーの取り付け穴に挿ませて取り付けました。
少しかっこ悪いです。
こんな感じです。慣れれば普通かも〜
前から見ると・・・
やっぱり少しいただけないかも。。。
まぁ、今回は鳴ればよしということで終わりにしましょう♪


ちゃんとビィ〜っと品のない音が出ましたとさ。



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